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2006年10月15日 (日)

国際結婚の難しさ3

先週木曜あたりからおなかが痛くなってきて、昨日の土曜日病院に行った。血液検査や尿検査、超音波診断もしたけど、特に何もない。お医者さんも首をひねっていたが、胃の薬をとりあえずもらって帰ってきた。でも、その後どんどんひどくなる。検査のために朝飯抜いて吐くものないはずなのに、こみ上げてきて胃酸を戻してしまった。胃カメラどうしますか?と聞かれたときに迷わず頼んでおくんだった。
こうしたときに困るのが、食べ物。連れ合いに白粥を頼んだのだけど、出てきたのは緑豆と白米のおかゆ。ベトナムでは伝統的にこれを食べるんだよと言われても、食べたかったのは重湯だったのに。
そういえば、以前も体調を崩しておかゆを作ってもらったら、出てきたのはチャオ・ガーだった。確かに栄養はあるだろうけど、においを嗅いだだけで、体調が最悪のその時は吐きそうだった。次に頼んでも白粥は出てこないだろう。
まあ、これはお互いさま。連れ合いが体調を崩したときに白粥を作ってあげたら、相当にまずそうに食べていた。お互いに、体調を崩した時のレシピをちゃんと伝えておかねば、不満は募るばかりだろうね。
その後、真夜中にまたお腹の調子は最低に。トイレに駆け込んだが、どうにか吐かずにこらえていたけど、空腹時に痛くなるというのは潰瘍か?また、病院に行かないといけないでしょうね。

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