« ベトナム株2 | トップページ | ベトナム株4 »

2007年5月20日 (日)

ベトナム株3

タイトルをベトナム株のシリーズとしてしまったのですが、内容はどんどんずれてくるような。

世界国勢図会によると、ベトナムの一人当たりの国民所得は年間、
  年      額
1990    130
2000    380
2001    410
2002    430
2003    480  (単位ドル)
と着実にのびているものの、まだまだ低いレベルにとどまっています。

ベトナムの産業活動は、
          1995    2000
第一次産業    62219   107913
第二次産業    65820   162595
第三次産業   100853   173632   (単位十億ドン)
と一次産業の占める割合が比較的高いとか、第二次産業の伸びが著しくなっているのが分かります。先進国と比較して、三次産業の伸びる余地が大きいことも。

ベトナムの貿易については、2001年統計値で
輸出                輸入
原油    3126     機械類  3322
衣類    1804     石油製品 1934
魚介類   1804     繊維品  1212
はきもの  1630     自動車  1063
機械類    834     鉄鋼   965
米      624     プラスチック513
野菜・果実  546     衣類   472
コーヒー   395     化学肥料 418
繊維品    348     医薬品  398

輸入計15029      輸出計16218 (単位百万ドル)
となっています。輸出に原油、輸入に石油製品というアンバランスや、輸出に農作物、魚介類が多いのが目につきます。
これからすれば、石油化学産業が発展すれば輸入代替ができるとか、食品加工産業が発展すれば付加価値がつけられるとか、繊維品の国内需要を満たすようなマーケティングが行われれば繊維産業の発展が見込めるとかの想像ができますね。

|

« ベトナム株2 | トップページ | ベトナム株4 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/101914/6483403

この記事へのトラックバック一覧です: ベトナム株3:

« ベトナム株2 | トップページ | ベトナム株4 »