冷戦
ベトナムに土地を買う、買わないの話しが出てから連れ合いと冷戦状態です。たまに、相手のプライドを傷つけたり、相手の要望を聞かなかったりで、陥ることがあります。一番ひどかったのは、結婚してからまだ間がない頃、連れ合いのキャリアプランにケチをつけた時。あの時は数週間続いて、かなりぎくしゃくしました。今回は、どれくらい続くことやら。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
ベトナムに土地を買う、買わないの話しが出てから連れ合いと冷戦状態です。たまに、相手のプライドを傷つけたり、相手の要望を聞かなかったりで、陥ることがあります。一番ひどかったのは、結婚してからまだ間がない頃、連れ合いのキャリアプランにケチをつけた時。あの時は数週間続いて、かなりぎくしゃくしました。今回は、どれくらい続くことやら。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
前回のマンション投資の件からしばらくおとなしくしているなと思っていたら、またまた来ました!
ちょっと真剣に話したいことがあると言いだすので、来るかなと思ったら案の定。
ドイツの企業がハノイにヨーロッパ風の住宅地を総合開発しているようで、越僑にすごい人気だとか。どれくらいで買えるの?と聞くと、1000万円くらいかなとのこと。いったい、そんなお金どこから出てくるのだか。
毎夜、一所懸命パソコンに向かっていると思ったら、見ているのはベトナムの衛星写真だったり。でも、おかげでベトナムの衛星画像が見られることを知りました。Google Mapではベトナムを拡大しても、写真は利用できないというメッセージが出るので、やはり社会主義国では、自由に画像を見られては困るので、何らかの対策をしているのかなと思っていたのですが、違ったようです。
http://www.nationsonline.org/oneworld/map/google_map_vietnam.htm
さて、この先、どうしたものか?まずは、ベトナム生活倶楽部で不動産の情報を仕入れることにしました。
http://www2m.biglobe.ne.jp/~saigon/hudousankounyu.htm
ベトナムの不動産情報について、政府系団体からの記事がありました。
https://www.jasme.go.jp/jpn/publish/info/no333.html
これは、ベトナム投資ツアーに参加した人のコメント。
http://plaza.rakuten.co.jp/syocyo/diary/200707030000/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
連れ合いと話していて、何となく時々感じる。非を認めたがらないというのもその一つだけれど、自分は正しいと言う、あまり根拠のない自信。時には人の言うことを聞く必要はないというところまでなる。実際、もうおまえの言うこと聞きたくないと会話を断ち切られることも多々ある。
個人差もあるから、これがベトナム人の一般的性質と少ない例で判断するのは危険だが、なんとなくそう感じてしまう。
教育でも、日本では狭い国土、乏しい資源と教わり、そう自覚する人は多いと思う(実際には海洋面積まで含めると世界7位の広さ)。一方、ベトナムは資源に恵まれていることを誇り高く教育する。そういうところも人格の形成に影響しているのかなと思う今日この頃。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
連れ合いが、夜出かけようとしていた寸前に友人から電話がかかってきたようで、また長電話を始める。仕方ないので、子供達に歯磨きをさせ、寝る前の本の読み聞かせをして、戻るとまだ電話している。
連れ合いは、電話を指差しながらちょっと顔をしかめる。必ずしも長電話したくてしている訳じゃないと。何か他に用事があっても、『用事があるから、またね』とは言えないのがベトナム人のよう。本人の性格もあるのだろうけど。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
連れ合いと知り合いの国際結婚カップルの噂話をしていた。子供のしつけに話しが及んだとき、またも日本とベトナムの習慣の違いが浮き彫りになった。
日本では早くから、子供が一人で食事をできるようにしつけるのが基本なので、小学生に入るくらいにはしっかり自分で食べるようになる。が、ベトナムでは世話を焼く人間が周りにたくさんいるので、6歳くらいでは一人で食べられず、食べさせてもらうことが多々あると言う。知り合いのところでは、しっかりベトナム風に育っているらしく、6歳の男の子がいつもお母さんにスプーンで口までご飯を運んでもらうらしく、小学校の給食をきちんと食べられず、周りの友達とギャップができているのだと言う。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
日曜日に本屋さんに立ち寄った時にふと手に取ったのがこの本。そんなに期待していなかったら結構面白かったです。嫌韓派とおぼしき人が書いた韓国経済を例にとった国際収支に関してのやさしい解説書と思って四で、それほど間違いはありません。
本当はヤバイ!韓国経済
ー迫り来る通貨危機再来の恐怖ー
三橋貴明著 彩図社
現在、好調に見える韓国経済ですが、日本のマスコミが書かない危険な状態の韓国経済。分かりやすく読めて、読むと韓国大丈夫か!?と思わず思ってしまいます。私の勤めている会社の大ユーザーは韓国の会社。いきなり、韓国政府がデフォールトとなって、韓国経済が大混乱になったら、うちの会社も傾きます。
現在の韓国の問題は、
経常収支赤字
資本収支赤字
財政赤字
家計の赤字
企業の赤字
これは、
ウォン高→輸出企業不振→経常収支赤字→国内資金不足→短期外債増加→資本収支黒字化→ウォン高
という負の連鎖が止まらず悪循環を繰り返しているため。おまけに、政府の無策どころか現状をさらに悪化させる政策により、絶望した韓国人の海外移住を加速させるという、副次効果まで。
ここ数ヶ月韓国には行っていませんが、いったいどうなってしまうんだろうと不安になります。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント