2008年6月 6日 (金)

義父が亡くなりました

もうちょっと前になるのですが、義父が亡くなりました。
遠く離れていると何か実感が薄く、もう、べトナムに帰っても義父はいないのだというのが、頭の中では分かっていても気持ちとしては何か納得できなくて。
義父に会った数は、本当に数えられるくらいなのですが、もういないという事実を受け入れられるのはいつになるのか。
こういう時に国際結婚というのは、やはり大変で、連れ合いは休みの朝に電話で知らせを受けて、どうにかその日の飛行機を無理矢理確保して帰国しましたが、私は結局子供達とお留守番するしかなく、それもあって、実感が得られないのかもしれません。休みで飛行機が満席なのは見えている日にも関わらず、どうにか連れ合いだけでも帰れたのは奇跡的ではあるのですが。葬儀には無事に間に合うことができましたし。
本を読んでいると、南部では亡くなってから葬儀を行うまでの時間をできるだけ長く取るのが子供の孝行度の現れになるとあるのですが、連れ合いに聞くと北部ではそんなことはなく、遺体が痛むのを避けるため、なるべく葬儀は早く執り行うのだそうです。


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2007年9月24日 (月)

星空の下で

前述の留学生大会が終わって翌週、何人かの留学生が遊びにきたいということで、家でパーティをしました。海に近いし、今年は暑かったので、普段だったらもう泳ぐ時期ではなかったのですが、泳いだり、舟遊びをしたり、みんなで楽しみました。
夕食は人数が10人くらいいたので、お手軽にバーベキュー。一通り飲み食いしたので、そろそろ家に入って飲み直そうかと言ったところ、一人の女性が芝生の上に座って話しをしましょうと発案したので、皆お酒を片手に車座になって、星空の下、ひとしきり話しに花を咲かせることになりました。連れ合いにいわせると、ベトナムの若者(ひょっとしたらちょっと前の世代かもしれないけど)の習慣で、旅行をしたり、キャンプに行った時には、屋外で語らうのが常のことだと。これがベトナムでだったら、誰かがギターを持ち出して、歌を歌うのもよくあることだと言っていました。みんな青春時代を想いだしているんじゃない。ロマンチックでしょ、とのことでした。

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2007年2月25日 (日)

暦の決め方

ベトナムの旧暦の元旦を間違えた件ですが、正確には閏月の処理ではないようです。旧暦は、新月と中気を決めることによって決まるのですが、

『各々の国の標準時に基づいて「朔・中気」を決めているために、 時差の影響で元旦が異なることが起る』

なのだそうです。
中気とは季節を決める事象で、それぞれが各月に対応するのだそう。
雨水、春分、穀雨、小満、夏至、大暑、処暑、秋分、霜降、小雪、冬至、大寒

http://www.biwa.ne.jp/~toda-m/calendar/kyureki.html

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2007年1月 8日 (月)

ベトナム人の宗教心2

元旦の日、お屠蘇をいただこうと用意していたところ、連れ合いがお盆の上にお供え物を用意し始めました。やっぱり、まずはお家の神様にでしょうということで、しばし、お屠蘇をいただくのは中断。さて、そろそろかなと思って下げようとしたら箸が添えられていなかった。それでは神様が食べられないということで、お箸を添えてやり直し。
Img_1380

お供えにもいろいろと作法があるので、大変です。
ちなみに、いつ下げてよいかですが、線香に火がついている間はだめということでした。

Img_1390


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2006年10月23日 (月)

ベトナム人の宗教心1

昨夜、連れ合いがお供え物を用意しているので、何の日?と聞くと、月初め(陰暦)なので家の神様にお祈りをするのだと言う。
Vn_prey_3
梨に線香を挿し、花を飾って作ったお供え物。

日常生活の様々な場面で、こうした祈りが顔を出します。日本の神社は比較的分かりやすいようで、地元の神様、商売の神様、いろいろな神様にごく自然に祈りを捧げていますね。もちろん願うのは、自分や家族の健康、蓄財など、とても現実的なこと。ベトナムのDenにお祈りを捧げているのと全く変わりはない。願い事が叶うと、きちんとお礼にお参りし、その上、願いがいや増すようにまたお祈りを捧げるのでした。


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2006年10月 6日 (金)

ベトナム人の性意識

元々、ベトナム人の性意識は保守的かなと思っていたけど、一方では昔から売春もあるようで、サイゴンやハノイのような大都市だけでなく、地方都市でもビアオムのような場所はたくさんあるし、いったい実際のところはどうなんだろうとずっと疑問に思っています。
ベトナムに最初に旅行に行ったときには、ホテルの部屋へ若い女性がやってきて、マッサージはいらないかといかにも怪しい売り込みにきていたし、ホテルのマッサージに行くと、性的なサービスを提供しようと押し売りだってあるし。日本からベトナムへのセックスツアー(昔、台湾や韓国でよく聞いた)というのは聞かないけれど、韓国からはあるようです。

韓国人が訪れる性産業
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/07/05/20050705000027.html

そうした性産業は別に外国人向けだけにある訳じゃもちろんなく、ベトナム人のためにまずはあるわけで、日本のNGOがAIDS防止の活動をやっていたりします。

建設労働者の性感染症防止の活動
http://www.careintjp.org/internationaljapan/internationaljapan-vt_1.html

そういう中、ベトナム情報に関する老舗の一つであるHOTNAM!に最近のベトナムの若者の性意識に関するこんな記事がありました。うーん、こんな状況なのか?と驚きです。日本以上に乱れているのかも。
http://www.hotnam.com/news/060704123229.html

一方映画夏至を見た人のこんな意見もあって、全体としてみた時はやっぱりどうなんだろうと疑問のままとなっています。
http://www.kanshin.com/keyword/795821

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2006年9月24日 (日)

ベトナム人と韓国人

連れ合いが日本語学校(ほとんどが中国人、残りが韓国人という傾向)に通っていた間に韓国人の友達を作っているし、私自身、仕事柄韓国への出張もあり、韓国人との接触も多い方です。韓国人と付き合って思うのは、心のあったかさ。非常にオープンでとっつきやすいんですよね。アメリカなどでもどんどん下手でもかまわないから話しかけ友達を作るのが韓国人、日本人は引っ込み思案な性格でなかなか友人を作っていくのが難しいという話も聞きます。ただ、性格はやっぱり激しいようで、韓国人女性と結婚した人は何であんなに激しく怒るんだろうとぼやいていました。
ベトナム人は普段は温厚だけど、怒るととやっぱり怖いです。特に女性が怒るとなんか無茶をしそうで。サイゴンなんか、街中で取っ組み合いのけんかをしている女性たちがいたりして、障らぬ神にたたりなしという感じだし。
こういう韓国人とベトナム人の国際結婚が増えていて、しばらく前に人買いに来る韓国人みたいな感じで、ベトナムの新聞をにぎわせていました。でも、田舎の女性はリスクがあっても人生一発逆転勝負みたいな感じで、ポーンと結婚したりすることも多いようです。
韓国でベトナム人女性がどんな風に思われているのかなと思って適当に検索かけていたら、ドラマにベトナム人女性との恋愛みたいなものを題材にしているのもあるんですね。

http://blog.livedoor.jp/m-45_61079/archives/50710598.html

ついこの間韓国に行ってきたから、知っていれば探してみたのに。
ここにも書いていたけど、韓国のTVドラマってベトナム国内で結構人気なんですよね。ドラマを見て韓国にあこがれる人も多いとか。ハノイの街中でも韓国式ビューティーサロンみたいなものも結構あるし。
でも、行ってみると結構幻滅したという人もいるようです。

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2006年9月11日 (月)

人生を楽しむ

ベトナム人留学生の送別会に行って感じたのは、人生を楽しむ態度。今回会った、彼ら留学生はほとんどが修士、博士の課程で一生懸命に勉強しているけど、こういう機会を通じて友人と時間を共有し、楽しんでいる姿が印象的でした。指名されれば臆せず、スピーチをし、得意の持ち歌や即興で歌を作って歌ったり、場を楽しませる術もよく知っています。しかし、相変わらずボリュームを目一杯上げ、賑やかなのにはちょっと閉口気味でした。
地域的な特性からか、ほとんどが農業関係の留学生で、来るにあたってはJICAやほかの政府機関などからの奨学金をもらっていて、生活には全然困ってなくて勉強に専念できる環境も大きいとは思いましたね。

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2006年9月10日 (日)

気遣い

留学生が帰国するのでお別れ会をやるから来ませんかと誘われ、久しぶりに留学生の集まりに行ってきました。
こういう催しに行くと感心するのは彼らの気遣い。私はベトナム語ができないのでどうしてもこういう集まりでは浮きがちになるのですが、そういう私を気遣って、最初から話しかけてきてくれます。あまり会話は長続きはしないのですが、入れ替わり立ち替わり気にかけてくれるのが、とても自然で、こういうところは日本人にはうまくできないなあと思ってしまいました。
私の両親に対する気遣いも日本人同士でやっているよりも自然で、ちょっとしたことでも連絡したり、ものを送ったり、気取らない自然さがよいかなと思うのです。

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2006年7月10日 (月)

親しき仲には礼儀なし

はっぱさん、親しい仲には礼儀はあってはいけませんよ。
知り合いのベトナム人にそう言われたのは、日本人の習慣を話していたときでした。これは韓国人からも聞いたことですが、友人同士では礼儀を守っては返って距離を取っているように思われて、よろしくないということ。
友人の家に行ったら、勝手に冷蔵庫の中のものを飲んだりするのが普通。日本人だったら一言断りそうなものだけど。

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2006年6月27日 (火)

騒音

ベトナム人の友人が遊びに来てしばらく泊まっていきました。VTVが見られるようにリアルプレーヤーの設定などしていってくれたのですが、困ったのは夜中まで大音量にしていること。全然見ていないときでも気にせず、そのまま放置してBGMとしているのでうるさいこと!家の中がベトナムになっていました。久しく、家の中が静かだったので、ベトナム人の習性を忘れてしまっていました。

何であんなにボリューム上げるのだろう?ベトナムの街中を歩いていると家の中から大音量のテレビ番組が聞こえてくるのは、旅行に行けばすぐ気がつくことです。知る限り例外なく、うちでも当初は耳が痛くなるくらいに音量を上げていたのが、ひたすら注意してどうにか耐えうるくらいまで音量を下げるようになっていたのですが、これを機に逆戻り。みんながみんな耳が悪いということもあるまいし。小さいときから大音量で聞いているから、実際に悪くなっているのか?

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2006年6月 6日 (火)

謝らない

久しぶりに謝らない、私は悪くないという態度にちょっと切れかかりました。
ベトナム人、なかなか謝らないんですよね。
別に小言は言いたくないのですが、どうしても気になることはあります。それでつい注意してしまうのだけど、注意されてもまず悪いことを認めない。100歩譲って、それがあまりよくないことは認めても、それをやった自分が悪いとは決して言わない。そうせざるを得なかった環境などほかのことに責任が転嫁されるんですよ。
反省があって改善が成り立つと思うのですが、どうもそういう方向に行くことはないです。
逆にいうと日本人が謝り過ぎなのかな。

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